生ごみキエーロ
生ごみの処理、どうされていますか?
市町村で定められた燃やすごみの日に、まとめて捨てる方も多いことでしょう。
神奈川県葉山町の松本さんが開発した「バクテリアdeキエーロ」は、野菜くずだけでなく腐らせてしまった食材や使用後の食用油も上手に分解します。
生ごみを土に混ぜるという簡単な手法ですが、比較的においや虫が少ない優れものです。
また、分解され、土に戻ったものは野菜作りやお庭の手入れなどへ利用できます。
生ごみを循環させる生活を考え、地域で一緒にごみ減量に取り組んでいきませんか?
ミズタホームの木工事業部KICOでは、生ごみキエーロの製作と販売を行っています。
また、詳しく知りたい方は、キエーロに詳しい先生を招いて、キエーロづくりと詳しいお話を聞くことが出来る講座も開催しています。
完成品の販売は
①アパートでも使える脚のついたベランダタイプ
②お庭で地面に直置きするタイプ
の2種類あります。
料金はサイズにもよりますが直置きタイプの大で12000円です。
大サイズは約幅95・奥行60・高さ72(cm)だいたい家族3~4人分 小国杉の厚さ30ミリの板を使って作るので、丈夫で長持ち!
詳しくは、ミズタホームまでお問合せ下さい。